風姿華傳 株式会社風姿華傳 Since 2011
AI / IMPLEMENTATION

AI導入の設計・開発

任せる工程と、判断する人。
業務の流れから、AIの使い方を決める。

受付状況現在、新規のご依頼はお受けしていません。ご連絡について

CONDITIONS

始める範囲を、具体的にする。

日々の作業を分け、待ち時間や手戻りが生じる工程を確かめます。既存の手順を整える方法や、決まった処理を自動化する方法も含め、業務の目的に合う手段を選びます。

目的と比較対象
何の負担を減らすのか。現在の作業時間、確認にかかる時間、修正の頻度を比較の基準として残します。
情報と利用範囲
参照する資料、更新する担当者、閲覧できる人を整理します。外部サービスに渡せる情報の範囲も確認します。
人の判断と責任
出力を確認する人、例外を引き受ける人、運用を止める判断者を決めます。確認の負担まで含めて業務を設計します。
導入を見送る、または範囲を絞る条件

正しさを確かめる資料や担当者がいない、必要な情報を利用できない、確認の負担が現行業務を上回る。こうした場合は前提を整えるか、対象工程を絞ります。

誤りの影響を小さくできず、停止や復旧の方法も定まらない業務では、そのまま本番運用へ進めません。試行して分かった制約も、判断材料として残します。

WORKFLOW

回答案から送信までを、分けて設計する。

ILLUSTRATIVE WORKFLOW / 01説明用の架空ケース

問い合わせ対応に、
AIを組み込むなら。

実案件の実績や効果を示すものではありません。人とAIの役割を分ける設計例です。

  1. 担当者が、参照先を決める。

    承認済みの案内と更新日をそろえ、利用者の権限に合う資料だけを参照対象にします。

  2. AIが、根拠を添えて下書きする。

    根拠となる資料を示します。情報が見つからない場合や資料が食い違う場合は、担当者への確認に回します。

  3. 担当者が、修正と送信を判断する。

    顧客固有の条件を確認し、必要に応じて修正します。この設計例では、自動送信を対象に含めません。

  4. 修正の理由を、次の改善に残す。

    確認時間や誤りの種類を記録し、資料の更新、対象範囲の変更、利用の停止を判断します。

RELEASE CRITERIA

本番へ進む条件を、試行の前に決める。

01

品質を確かめられる

通常の入力と、資料不足・例外を含む入力で検証します。許容できない誤りと、担当者へ戻す条件を業務ごとに決めます。

02

業務全体で改善がある

出力の速さに加え、人の確認・修正時間と継続費用を含めて比較します。効果が見えなければ設計を見直します。

03

止めても仕事を続けられる

サービス停止や品質低下の際に、手作業へ戻す手順と担当者を確認します。切替手順も試行の対象です。

04

変更後も確かめられる

モデルや参照資料を変えたとき、同じ評価用の入力で再確認します。更新と承認の担当を運用に組み込みます。

DELIVERABLES

運用する人に、判断材料を残す。

業務と役割の設計
対象工程、AIへの入出力、人の確認箇所、例外時の流れを整理します。
評価とその根拠
評価用の入力、結果、未解決の条件、本番へ進むかどうかの判断を残します。
実装と運用手順
必要なシステム連携、設定、監視項目、更新・停止・復旧の手順をまとめます。納品範囲は事前に定めます。