物部 英嗣
代表取締役 / MONOBE Eiji
1999年からソフトウェア開発に従事。マイクロソフト日本法人子会社、NTTグループの研究開発会社を経て、2005年から受託開発会社のジェネラルマネージャとして Ruby on Rails の全社導入を主導した。2008年、サーバ仮想化・ホスティングの株式会社トリグラフに創業メンバーとして参画し、取締役CTO。創業2年目で年商3億円台に到達させた(同社は在籍後にバイアウト)。
2009年からはモバイルゲーム会社・株式会社394(のちのでらゲ〜)に創業メンバーとして参画し、専務取締役。COOとCTOを兼ねてNo.2として年商2〜3億円期の経営実務全般を担い、その後の急成長の基盤をつくった。3年でゲームクリエイターを50名以上採用。オンプレミスで物理サーバ200台以上を設計・構築し、秒間5000アクセス超のトラフィックに対応している。代表作『ドラゴンハンターズ』は累計登録者 約100万人。2012年からは業務委託として社長代行を務めた。
2011年9月に株式会社風姿華傳を設立。モバイルゲーム事業を従業員30名弱の規模まで育て、自社開発タイトル『code::ユグドラシル』(累計登録 約30万人)、『神涙のバウンティハンター』(約15万人)を世に出した。2018年に事業をアピリッツへ売却し、デットファイナンスで調達した借入を全額返済した上で利益を確保している。
以後2年間、同社の執行役員CTOとしてエンジニア300〜400名の組織を統括。同社のIPO準備にも関わっている(2021年に東証上場・証券コード4174)。
2021年に受託開発会社を創業し、代表取締役社長として150名規模まで事業を育てた。2024年に親会社が上場企業グループ入りした際は、被買収側の経営者としてガバナンス・セキュリティ体制の構築を担当。現在は同社の取締役CTO。経営者としての在任は18年、エンジニア採用の経験は21年になる。
立ち位置
- 顧問ではなく、経営者として持った
開発組織を、預かったのではなく経営してきた。代表取締役として2社。採用も、資金調達も、撤退も、自分の名前で決めている。風姿華傳ではデットファイナンスも使い、事業売却で借入を全額返済した上で利益を確保した。技術顧問や外部CTOが担うのは組織を良くする助言で、こちらは組織を持つ側の判断である
- 技術のトップも、会社のトップも
執行役員CTOとしてエンジニア300〜400名の技術組織を統括し、代表取締役として150名規模の会社を経営した。技術側の最上位と経営側の最上位を、どちらも実務で経験している。組織の症状をコードで、コードの症状を組織で説明できるのはそのため
- 評論ではなく、運用
AIを自社の経営に組み込んで3年半動かしている。何ができて何がまだできないかを、使っている側として答えられる。自社の形をそのまま客先に移すことはしない
- 売る側の経験
自社の事業売却と、上場準備への関与を経験している。取引で何が見られるかを、見られる側として知っている
外部で検証できる実績
- 講演
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経営者向け講演・登壇歴
2026年6月 AI NATIVE EXPO 経営者向け講演「AIを入れても利益は出ない」(40分) 2024年10月 日本経済新聞社主催 GenAI/SUM(生成AIサミット)パネル登壇「中小企業、個人事業主にとっての生成AI」 - 学会
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学会報告
2025年11月 研究・イノベーション学会 イノベーション交流分科会(第95回)「生成AIが突きつける『4つの壁』」 - 記事
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執筆・寄稿
『集客PRのためのソーシャルアプリ戦略』(秀和システム・2011年8月・共著) DB Magazine サーバ仮想化技術 連載(2008年〜) @IT「リーダーへの道」(2009年8月) - linkedin.com/in/eiji-monobe
研究枠
事業と並行して、AI・文化・創作・農業・思想の領域を研究枠として持っています。社名の由来である『風姿花伝』と華道も、この枠の一部です。